ジョン・レノンミュージアムの廃館はやっぱり寂しいよね

少し前の話だが、あのジョンレノンミュージアムが閉鎖されるというニュースがあった。
3万人の入場者で、年間1億円の赤字というのは、やはり地代がたかかったからなのだろうか。一日100人、1時間10人か...

正直、残念だ。僕はビートルズファンを自認していながら、恥ずかしながら一度しか足を運んだことがなかった。
勿論、すばらしい場所だ。何よりも、そこに行くとビートルズファン、そしてジョンレノンファンが必ず居る場所がさいたまに存在しているというのが嬉しかった。
いつでも行けるというのが逆に、足を運ばなかった理由だといったら少し言い訳に過ぎるだろうか。

しかし、敢えて、難を言わせていただくと、あの場所には「聖人・ジョンレノン」はいたが、「ビートルズはなかった」というのが僕の見方だ。
あのミュージアムの根本的な物語は、「両親から捨てられて不良少年だったジョンが、ビートルズで成功して世界のアイドルになったが、心が満たされず、ヨーコと知り合うことによって本当の自分に出会い、世界への愛に目覚めた」だったように思うのだ。
勿論、ヨーコ自身の芸術家としてのセンスとかには僕も感心するところ大である。例えば、あのミュージアムに存在する「いつヨーコからかかってくるのかわからない電話」とか、「双方とも白で勝負の着かないチェス」とか、「すべて半分しかない机と椅子」とか、そしてかの有名な、「上がっていくと天井に『yes』と書いてある階段」など、僕も大好きだ。
それに、毎年、12月になるとコンサートのパブリシティに訪れるヨーコをテレビで見るのは楽しみである。今年も、金スマとかスマスマなどの番組はいつもは見ないのだが、ヨーコがでるというだけでチャンネルを合わせてしまった。

しかし、一方で、ヨーコには決してわからなかったビートルズの音楽もあったのではないかというのが僕の勘だ。しかし、ファンにとってみれば、その部分がもっともジョンレノンらしい部分でもあったのでもある。
いずれにしても、四捨五入するとジョンレノンミュージアムの閉館は本当に残念である。

それだけは真実だ。

まさむね

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