もうすぐ紅白歌合戦の出演者が発表されますね。

いつの間にか、今年も11月になりました。
そろそろ、紅白歌合戦の出演歌手が発表される時期です。
昨年までは、着うた関連の仕事をしていたので、音楽業界の情報にはそれなりにアクセスしていたのですが、今年は離れてしまい、興味も薄れてしまいました。

そういえば、今年のヒット曲って何でしたっけ?
あくまでも個人的な話ですが、具体的には、「マル・マル・モリ・モリ!」位しか、口ずさめる曲が無いのにちょっと唖然とします。

参考までに、日本レコード協会(有料音楽配信チャート)によって発表される週毎の「着うたフル」の一位曲を以下並べてみます。

期間 楽曲名 アーティスト名
01/05 – 01/11 トイレの神様 植村花菜
01/12 – 01/18 トイレの神様 植村花菜
01/19 – 01/25 Dear J 板野友美
01/26 – 02/01 Why? (Keep Your Head Down) 東方神起
02/02 – 02/08 Distance 西野カナ
02/09 – 02/15 Distance 西野カナ
02/16 – 02/22 今のキミを忘れない ナオト・インティライミ
02/23 – 03/01 ずっと。 青山テルマ
03/02 – 03/08 何かひとつ feat. JAY’ED & 若旦那 JAMOSA
03/09 – 03/22 何かひとつ feat. JAY’ED & 若旦那 JAMOSA
03/23 – 03/29 ジェットコースターラブ KARA
03/30 – 04/05 かぞえうた Mr.Children
04/06 – 04/12 かぞえうた Mr.Children
04/13 – 04/19 ラブレター。~いつだって逢いたくて~ ソナーポケット
04/20 – 04/26 Let’s try again チーム・アミューズ!!
04/27 – 05/10 not alone~幸せになろうよ~ SMAP
05/11 – 05/17 Esperanza 西野カナ
05/18 – 05/24 マル・マル・モリ・モリ! 薫と友樹、たまにムック。
05/25 – 05/31 Everyday、カチューシャ AKB48
06/01 – 06/07 また明日… JUJU
06/08 – 06/14 マル・マル・モリ・モリ! 薫と友樹、たまにムック。
06/15 – 06/21 マル・マル・モリ・モリ! 薫と友樹、たまにムック。
06/22 – 06/28 GO GO サマー! KARA
06/29 – 07/05 GO GO サマー! KARA
07/06 – 07/12 GO GO サマー! KARA
07/13 – 07/19 Fight Together 安室奈美恵
07/20 – 07/26 ゴメンね・・・。~お前との約束~ ソナーポケット
07/27 – 08/02 Golden Smile feat. EXILE ATSUSHI 久保田利伸
08/03 – 08/16 雄叫び 遊助
08/17 – 08/23 フライングゲット AKB48
08/24 – 08/30 フライングゲット AKB48
08/31 – 09/06 フライングゲット AKB48
09/07 – 09/13 いつかきっと・・・ EXILE ATSUSHI
09/14 – 09/20 愛を止めないで 倖田來未
09/21 – 09/27 愛を止めないで 倖田來未
09/28 – 10/04 Rising Sun EXILE
10/05 – 10/11 365日のラブストーリー。 ソナーポケット
10/12 – 10/18 X X X L’Arc~en~Ciel
10/19 – 10/25 風は吹いている AKB48
10/26 – 11/01 風は吹いている AKB48

これはあくまでも着うたフルのダウンロード数の合計なので、ジャニーズのように戦略的に着うたを配信したりしなかったりする事務所のダウンロード数があまり反映されていないとか、AKB48のようなCD購入特典のあるようなグループの楽曲のダウンロード数も思ったより目立ってはおらず、世間で言われている程、一人勝ち状態には見えないというのはありますが、それでも、ある程度は参考にはなる統計でしょう。
さすがと言おうか、意外と言おうか、SMAPとか、安室奈美恵さんとか、久保田利伸さんとか90年代から活躍しているアーティストが顔を出しているんですね。また、韓流アーティストでも東方神起やKARAが一位を獲得していますね。

さて、紅白歌合戦の話でした。
昨日のエントリーでも触れた宮本常一さんの『忘れられた日本人』に、この歌合戦の起源とでも言えるような風俗が日本にあったという箇所があり、僕はちょっと気になっていたのです。

それによると、かつて対馬には六つの観音様があり、その観音様を巡る女性の巡拝者集団は、行く先々の村の若者と歌のかけあいをするというのです。
歌の上手さで勝敗を競うのですが、最後には、いろいろなものを賭けて争いました。そうすると、男は女のからだをかけて勝負を挑むこともあったそうです。だから、歌の上手い男性は、相当いい思いをしたのではないでしょうか。
こういった風習(いわゆる歌垣)は、明治時代の終わりまで残っていたらしく、巡拝者が泊まる家の前の庭には、女達と男達が夜が更けるのを忘れて歌いあい、踊りあったということですね。

これは、あくまでも対馬という地域に残された話なわけですが、もしかしたら、かつては日本全国に、これと似たような風習があったかもしれません。

一年に一度だけ、子供達にも許された大晦日という日に、日本を代表する男と女の歌い手が夜遅くまで歌を競って、勝った負けたと大騒ぎをする紅白歌合戦。さすがに、からだを賭けているようなことはないと思いますが、僕には、どこか日本古俗の尾てい骨のようなものをどこかに持っているように思われるのです。

まさむね

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